看護師が医療系ドラマを見て感じること

看護師が好きな番組といっても、看護師も人それぞれ好みがありますから、一概に「この番組が好き」という番組は言うことはできません。
しかし、職業柄でしょうか、医療系のドラマやドキュメンタリーの番組は興味があって見てしまう。
ドキュメンタリーについては、行なわれたことがある程度そのままの事実で語られるので、看護師が見ていても納得できる。

では、ドラマに関しては
ドラマもいろんな看護師の実態を勉強してから製作されることが多いので、見ていて殆ど違和感はないと思いきや、意外と細かいところまで見ている。

たとえば、看護師として基本的な部分。
ドラマですから心臓マッサージの回数など、細かい部分にこだわって作ってはいないのですが、60回しか行なわない医師や看護師を見て「100回が基本なのに」などと思ってしまうことも多い。また、心拍や心電図の波形が気になってつい見てしまう。さらにはサイドレールの有無や点滴の落ちぐあいなど、細かな部分まで見てしまう。そのためか、仕事で疲れているときなどは、重い話題がテーマのときは見ると逆に疲れるので見たくない。

また、ドラマを見ていると医療用語などが飛び交っているときがあります。
医療に携わる人たちでなければ分からない言葉を、他の人たちに説明できるのは楽しい。
また、看護師のドラマには新人のナースがいろんなどじや失敗を繰り広げながら成長していくドラマも数多くありますが、そういったドラマに対しては「新人だからといってあんなに失敗をしていたら看護師として仕事できない」などという辛らつな意見を吐きます。